【サイエンスゲーツ】８月のテーマは『酸とアルカリ』！【大垣の習い事教室のエデュカーレからのお知らせ】

皆さん、こんにちは！

エデュカーレの白石です。

サイエンスゲーツの新しいテーマは『酸とアルカリの不思議』です！

みなさんは、「酸性」と「アルカリ性」についてどれくらい知っていますか？ 例えば、お水やお茶、ジュースなど、身近な飲み物が酸性かアルカリ性か、考えたことはありますか？

そんな疑問を抱きつつ、今回はムラサキイモの色素液を使って、色々な溶液の酸性やアルカリ性を調べる実験を行いました。サイエンスゲーツ流で「どうしてだと思う？」「どうなると思う？」と子どもたちに問いかけました。

子どもたちは、溶液の酸性やアルカリ性の度合いによって、ムラサキイモの色素液の色がさまざまに変化するのを目の当たりにしました。ある溶液ではピンク色に、また別の溶液では緑色に…その度に子どもたちからは「うわぁ！」や「すごい！」という歓声が上がりました。

このような目に見える変化を通して、子どもたちが自ら考え、疑問に思ったり、新しい発見をするのは、非常に価値のある経験となります。

情報が溢れる今の時代、答えをすぐに知ることができる環境の中で、じっくりと考える時間は子どもたちにとってとても大切です。そして、間違ってもいいから、自ら考えてみる。そんな時間を大切にしたいと思います。

今後も、サイエンスゲーツの授業での子どもたちの発見や驚きを、ブログで皆さんにお伝えしていきたいと思います。お楽しみに！